
コロナ時代の一人マラソンbyコースケ@マスク着用
- 今できる1人ひとりのチャレンジ。そして、社会不適合者達と未来を語ろう -
Coro
Run
配信完了
2020年4月19日 10:00-17:00

CoroRun News
レイチェル・チャンさんからCoroRunへの応援メッセージをいただきました。

CoroRun無事完走。ひっこみじあんなフルーツさんにCoroRunゲストとパーソナリティを描いた作品を提供いただきました!
概要
CoroRunとは
4月19日
予定していたフルマラソン大会がコロナによって中止にされた。
誰かと競争したいわけでもなく、タイムを早くしたいのでもなく、
純粋に自分のチャレンジとしてフルマラソンをしようとしていた。
楽しみにしていたライブ、
いつも気兼ねなく話せる人との飲み会、
なんとなくしていた毎年の里帰り、
地震や洪水のように特定の地域ではなく、
世界中の全員がコロナによって邪魔された。
そんな状況のなかで、
ミュージシャンは自分の楽曲やライブ動画を無料公開し始めた。
飲み会はオンラインで参加し、飲食店のオーナーはテイクアウトを始めた。
家族や大事な人に手紙やメールで状況を久々に伝えた。
そんな一人ひとりのチャレンジが始まっている。

4月19日
フルマラソン大会は中止になったけど、
ソーシャルディスタンスを意識して、
マスクをつけて一人で1日一回の運動をする。
今回の運動は少し長めで42.195kmを走る。
CoroRunは自分にとってのチャレンジである。
チャレンジをする人はちょっと変わっていて、
そんな人を自分は社会不適合者と言っている。
変わり者、ギーク、オタク、クレイジーなどとも言われる。
なかなかネガティブな気もする。
ところが、当人の社会不適合者はそんなことは気にしない。
人は社会に適合しようとする。いや、会社に適合しようとしているのかも。
でも、中には、
社会を自分に適合させよう、
社会を変えようとしている人がいる。
そういう人は自分なりのチャレンジをしている人だと思う。
今回は自分のチャレンジに合わせて、
社会不適合者の方々と一緒にこんなこと感じてみたい。
・コロナの今、どんな状況なのか
・どんなチャレンジをしようとしているのか
・どんな未来にしたいのか
フルマラソンをライブ配信しつつ、
同時にラジオのように社会不適合者達とのチャレンジと未来を語る6時間。
お散歩気分で東京都内の様子を見たい方、
社会不適合者の話を聞きたい方、
コロナコロナと騒がれてうんざりしてきた方、
ぜひwebからご参加ください。


パーソナリティ紹介

コースケ
一人で走る人
今はIoTスタートアップのCOO(Chief Ouen Oniisan)
通りすがりの人。
これまで通りすがってきたことは、IT→コンサル→途上国での映画上映NPO→米国のスタートアップ→行政でのスタートアップ支援。
人生の98%は「誰かを応援する人」です。
でも、CoroRun当日は応援してもらえると嬉しいです。このCoroRunで自分と関わっている人がつながって、何かかがはじまり、「何かを応援する人」になれるのかというチャレンジでもあります。
走りながら、いつもラジオを聞く。
旅好きで28カ国通り過ぎ済。カツオとパクチーが好き。
柴田英寿(ヒデ)
無職の人
無職はいいよ。
誰からもお金をもらわないから誰にも気をつかわなくていい。 (ほんとはちょっともらわないと生きていけないが、今回の騒動で全くゼロ!) 今日は、コースケ君を応援します。 ゲストと話したいのは、どうやったら自然と一緒に生きていけるか


小林佳世(momo)
どこでも歌える人
ヒトは微生物と共存していることを意識すると多様性も理解し、自然との共存を意識した科学の発展でWell−beingが進むんじゃないかなーと思い込んでいる40代独身サラリーウーマン。
ヒデが奏でるHandmadeギターとの音楽ユニット「Momo&Jonny」でVocal担当。 ミヒャエル・エンデ「モモ」のような上手な聴き役になりたいと思います!
ゲスト紹介

シンディー
オンライン教育とエンターテーメントの将来を盛大に語ってみるが、多分しりつぼみになるので、最後はマジックで誤魔化しちゃうかもうよ!?の会
コースケさんの元同居人。
副業:数理最適化エンジニア、
本業:教育ベンチャーIT幹部、
ライフワーク:マジシャン。
この3つを組合せて教育業界にイノベーションを!と目論む。 最近のホットテーマはオンライン授業・オンラインマジック。当日はオンラインマジックも披露すべく、 現在絶賛準備中。
Snap Cameraのオリジナル版開発中でございます!死にそうです!
山崎 祥之
『コロナと下剋上』〜全世界総自分探しの日々から浮かび上がる、もういらないもの。
集団行動に甚だしく背を向ける幼稚園児であることを真剣に憂いた両親の矯正が奏功し、小学校時代は一転、優等生として振舞うも、本人の勘違いが過ぎて失速。 その頃から一貫して、当時あまり社会的認知の乏しかったオタク気質、マニア気質。
大学時代に学生ビジネスごっこにうつつを抜かし就職機会を逃し、ウルトラ警備隊に拾われたモロボシ・ダンのようにプロダクションに拾われコピーライターに。その後、キスしたら入場無料というパリーグ某球団のプロモーションがきっかけで、女性社長率いる社員数人のPR会社と出会い(のちに東証一部に上場するとは夢想だにせず)、以降、PRプランナーとしてさまざまな話題づくりに参加、ワールドカップで世界的注目を浴びてイタリアに渡ったプロサッカー選手絡みの案件等にも関わる。
03年にコミュニケーション戦略、ブランディングを手掛けるパルチザンを設立。直後にプロ野球初のストライキで注目された球界再編問題に選手会側として関わる。ミッションに応じてスペシャリストが集うタスクフォース型組織という意味でのネーミングだったが、ゲリラ組織の記憶が強い学生運動世代や、ロシア文化省の高官などからは絶賛されるも、警察庁や新聞社を訪問する女性スタッフは必ずからかわれる憂き目にあう。 にも関わらず、大手企業や大学等のブランディングや、官庁や自治体のアドバイザーなどの縁をいただき、また突発的にかかってくる電話で、やらかしてしてしまった企業や芸能人の危機管理オペレーションに入ることもあり、学生時代、級友の謝罪文やエントリーシートの代筆をしてきた経験がここに生きる。17年末にはPR的発想を誰でも使える道具にというコンセプトで「人を振り向かせるさわぎのおこしかた」(東邦出版)を発刊。また今年、小規模事業者の意識革命を目的とした一般社団法人『50㎝倶楽部』を設立。 98年に全国を震撼させた毒カレー事件の犯人を彷彿とさせる風貌らしくカレーを食べているとやたら写真を撮られる。


ひっこみじあんなフルーツ
アーティスト
早稲田大学文構四年。二年くらい前に気が狂ったので、芸術家としての才能が開花した。後悔はしていない。
メインプロジェクトが、四つあります。
・ひっこみじあんなフルーツ
・yellow tulip
・ファンシーおぢさんアクセサリ
その他だと、掲示板アートボード化計画、指スケートボード写真集、ジャンキーくん、ことばのスノーグローブ、心象短歌をやっています。ひとりでやっているから遅いです。
将来は、小さな会社に勤めようと思ったけど、どうせなら、自分をコンテンツとして売りたいです。
人生の目的として、私には変な表象を残す社会的責任があると思います。興味がある分野は、救済と、支配と、かわいいくつ下です。
おしまい!!!